ブログ:新世紀の経営

価値は相手が決定する

世の中のありとあらゆるものにおいて、その価値は相手が決めるもので、これは人間関係の基本です。

私がどんなに「愛のある人間だ」「みんなのために尽くしている」と主張しても、相手やまわりがそう思わなければ、価値は現れることはありません。

 

この関係は企業対企業(BtoB)、企業対個人(BtoC)においても同じことです。

ドラッカーのマーケティングの定義はまさにこのことを言っていると言えます。

「マーケティングはまず、顧客が何を価値ありとし、求めているか」というところからスタートする必要がある。

 

自らの価値は相手が決めるもの

ドラッカーのマーケティングも人間関係もすべては「相手の為に生きる」という発想から出発するのが原理原則だということ思います。

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代表者プロフィール

井上敬裕
中小企業診断士・社会保険労務士
1972年岡山県生まれ
青果工場の工場長を経て、2012年中小企業診断士として独立、2015年から社会保険労務士として開業

浦安商工会議所経営支援発達事業アドバイザー
浦安市中小企業経営アドバイザー
渋谷区創業支援アドバイザー
東京開業ワンストップセンター開業アドバイザー
横浜市中央卸売市場経営アドバイザー
ふくしま地域産業6次化イノベーター
ミラサポ登録専門家(中小企業経営)
著作「食品表示事故をなくすために」(JTEX2017)